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【プレスリリース】スーパークールビズ導入で快適な職場と環境配慮を両立

プレスリリース

社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来へ、あらゆる不動産の価値を最大限に引き出し、最大価値を未来へとつなげます。

株式会社マーキュリー(本社:東京都港区、代表取締役:宮地博明)では、2025年夏の取り組みとして「スーパークールビズ」を本格導入いたしました。

近年ますます深刻化している地球温暖化への対策として、当社では空調管理の見直しを通じてCO₂排出量の削減にも力を入れており、「地球のこれからを守るため、CO₂などの温室効果ガスを減らす具体的な行動」として地球環境への配慮を行うとともに、社員一人ひとりの働きやすさを大切にするオフィスづくりを目指しています。

■導入背景

日本の夏は年々暑くなり、オフィス環境の快適さと安全性の確保が重要になっています。社員が健康的に働ける空間づくりを進めるとともに、企業として「地球にやさしい選択」をすることが求められています。
さらに、2025年6月1日からは、労働安全衛生規則の改正により、熱中症対策が罰則付きで義務化されました。『事業者は高温による労働者の健康障害を防止するために必要な措置を講じる義務がある』(労働安全衛生法第22条第2号)という規定を受け、当社が掲げる企業テーマである「社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来へ」という考えのもと、不動産というフィールドだけでなく、「働く環境や意識そのものの“価値”も見直し、未来へつなげる改革を社内制度からも推進していくこととなり、スーパークールビズの導入を開始いたしました。

■具体的な取り組み内容と今後の展望

服装の軽装化
ポロシャツ・Tシャツ・ノージャケット・ノーネクタイ・スニーカーの着用を推奨。社員が涼しく過ごせる服装で勤務することで、社員の健康を守るとともに、過度な冷房に頼らない環境を実現します。

空調管理の最適化
外気温、建物環境、業務内容に応じて空調を柔軟に調整し、快適性と省エネを両立します。快適さを保ちつつ、電力使用量を抑えることで、オフィス全体のCO₂排出量削減につなげます。

スーパークールビズは、社員の快適な働き方と、企業としての環境への責任を両立する大切な取り組みです。
これからの地球のことを考え、まずは社内からできる小さなアクションを積み重ねていきたいと考えています。
株式会社マーキュリーでは今後も「地球にやさしい働き方」を意識し、オフィス環境の見直しやエネルギーの使い方を工夫しながら、持続可能な未来づくりに貢献してまいります。
社員にも、社会にも、そして地球にも心地よい会社を目指して、具体的な取り組みを一つひとつ実行してまいります。

■外出時の服装についてのお願い

スーパークールビズ実施期間中は、社外訪問・営業活動などの外出時にも、ポロシャツやノージャケット、スニーカーなどの軽装でお伺いする場合がございます。
これは、政府による熱中症対策の強化や環境配慮の一環として実施しているものであり、社員の健康を守るとともに、持続可能な働き方を推進するための取り組みの一環です。
お取引先の皆さまにおかれましては、こうした趣旨をご理解いただき、ご寛容を賜れますようお願い申し上げます。

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